2018/01/17(水) 阪神・淡路大震災から23年が経ちました

今日1月17日は1995年に阪神・淡路大震災が起こった日。
あっという間に23年の月日が経ってしまいました。

阪神・淡路大震災から23年 「あの日」を胸に祈りの朝【神戸新聞】
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010903863.shtml

人の記憶はとても儚いもので、23年も経つと被災者以外は忘れてしまいます。
でも、忘れてしまってはいけないこともあるのです。
災害はいつ自分に降りかかるか分からないのだ、ということがこの大震災が教えてくれた大きなことでした。
多くの神戸の人々は神戸は安全な場所で、まさか自分が大きな地震災害に遭うなどとは夢にも思わず暮らしていたのでした。 東京も同じです。
ましてや、政府は東京湾直下型地震の可能性や荒川などの河川の氾濫、富士山をはじめとする東京近郊の火山の噴火を予告しています。
「災害はいつ自分に降りかかるか分からない」。このことだけは、いつでも覚えていましょう。

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