新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが買えない!〜災害への準備をしている人は大丈夫です

新型コロナウイルスが日本で猛威を奮っています。
2020年3月2日月曜日からは全国の学校が一斉休校を迫られ、北海道では非常事態宣言が出されました。
店頭では、新型コロナウイルスの流行伝えられた当初から品不足だったマスクに加え、トイレットペーパーやティッシュペーパーもほとんど手に入らないという事態になってしまっています。これは「マスクの増産のためトイレットペーパーやティッシュペーパーの原料が不足している」「その原料は中国からの輸入が途絶えて入ってこない」というデマが原因のようです。
デマでみんなが動いてしまうのも困りものですが、外出を自粛した人々がスーパーマーケットに走り、保存の効く食品も買い占められたようです。

Risk.tokyo(リスク東京)では、災害時に向けて、普段から必要物資の備蓄をお勧めしています。
水やトイレットペーパーを始め、非常食や乾電池などの15品目の備蓄をお勧めしています。

自宅に備蓄する

今回の騒ぎでも、普段から備蓄をしているみなさんはビクともしません。
このコロナウイルスが収まって、トイレットペーパーや保存の効く食品が手に入るようになったら、備蓄品を買い集めてみてはいかがでしょうか?

災害じゃなくても、こんなときにも役立ちます。

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