水が出ないときこそ、非常食を活用しよう

水が出ない、お湯が出ない。水道凍結にどう備えるべき?【HUFFPOST 一般財団法人日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト】
http://www.huffingtonpost.jp/tenkijp/frozen-water-service_a_23345087/

2018年1月22日月曜日に雪が降った東京都内。9日経った今日1月31日になっても路上のここかしこに雪が残っています。
今回の寒波の襲来で、東京都内でも水道管が破裂し、多くの家で水が出ないという騒ぎがありました。こんな時こそ備蓄してある飲料水や非常食を活用しましょう。

日本気象協会のこの書き込みでは、普段から水を汲み置いて、水道が凍ってしまってでなくなった時に備える、と書いてありますが、これには異論があるのです。上水道が凍った時に下水道も凍っている可能性があります。凍って詰まってしまうのですね。ここに、一般家庭からトイレの汚水等が流れてきても下水道はさばききれず、この水は溢れてしまいます。なので、上水道が止まったときには下水道も使わないほうがいいという人もいることを覚えておきましょう。

備蓄食には、水を使わなくてもおいしく食べられる食品も数多くあるので、これを活用しましょう。
それ以上に飲料水の備蓄をおすすめします。ペットボトルのお水は長く保存できるので、家族の人数×3リットル×最低でも8日分、できれば14日分、を基準にペットボトルのお水を備蓄していくのです。
サントリー天然水2リットル箱入り
市販のペットボトルの水は保存期間1年です。いつでもこのストックを飲用に使いながら、足りなくなったら補充するというのが良いと思います。
このような方法を「ローリング・ストック」といいます。

家庭ではどんなものをどのくらい備蓄しておけばいいのかは「自宅に備蓄する15個のもの」をご覧ください。

 

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